VAGUE(ヴァーグ)

150台限定「ネヴェーラ」のテクノロジーとは

●「ネヴェーラ」の生産台数、グレードは?

 エクステリアデザインは、基本的にはC Twoのそれと変わらないが、そのディテールでは小変更が施された部分もある。その結果空力効率は34%向上している。

 アクティブデバイスも積極的に採用されており、アンダーボディ・スポイラー、フロントボンネット、リアディフューザー、スポイラーなどはオートマチックに可動する。

 ドライバーは「ダウンフォースモード」と「ロードラッグモード」の選択が可能。加えてコーナリング時には、必要なトルクを各ホイールに伝達する全輪トルクベクタリング機構が備わるため、ドライバーの意思に忠実な、ダイナミックなコーナリングを楽しめるという。

  • 「ネヴェーラ」のグレードは、「GT」、「シグネチャー」、「タイムレス」の3つ

 ブレーキは390mm径のブレンボ製カーボンセラミックディスクと6ポットキャリパーの組み合わせ。もちろんこのブレーキは回生をおこなう一方で、非常に強力な制動力をどのようなシチュエーションでもドライバーに感じさせてくれる。

 ステアリングは、ステア・バイ・ワイヤー方式だ。ドライバーからのフィードバックは、「ドライバーコーチ」モードで変更することも可能だとされる。

 リマックは、今後150台のネヴェーラをカスタマーのリクエストに応じて生産する計画だ。グレードは、「GT」、「シグネチャー」、「タイムレス」の3つ。

●合弁会社をつくるメリットはあるのか

 ブガッティとともに未来を歩むことになるリマックは、当然のことながらこれまで蓄えてきたEVの技術を、ブガッティへと与えることになるだろう。

 また逆にブガッティ・リマック社となることによって、リマックのブランド価値は一気に高まることは間違いない。今回の合弁会社設立は、両社にとって一切のリスクはないのだ。これからの彼らが生み出す新しいプロダクトに期待したい。

Gallery【画像】ブガッティと手を組んだリマックのハイパーカーをチェック!(15枚)

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