ゴージャス感UP! メルセデス・ベンツ「GLS」は余裕の7人乗りSUVだ!!

メルセデス・ベンツはメルセデスが誇る最上級SUVである新型「GLS」を発表し、2020年3月23日により販売を開始した。

大人7名がゆったり乗車できる、メルセデス・ベンツ最大のラグジュアリーSUV

 2020年3月23日、メルセデス・ベンツは新型「GLS」を発売した。

 GLSは、メルセデス・ベンツのSUVを表す「GL」に車格を表す「S」が付くその名のとおり、大人7名がゆったりと乗車できるゆとりあるボディサイズに、オンロード/オフロードを問わない優れた走行性能を備えた、上質で高いプレステージ性を持つメルセデス・ベンツの最上級SUVだ。

メルセデス・ベンツ新型「GLS 580 4MATICスポーツ(ISG搭載モデル)」のフロント

 GLと名乗っていた2006年から2016年モデルを含み、3世代目となる新型GLSは、内外装デザインを一新し、最新技術と装備を搭載。更なるラグジュアリーを追求して生まれ変わった。

 室内スペースの拡大によるゆとりのある空間設計や、日本初導入となる48V(ボルト)電気システムを動力に使用したアクティブサスペンション「Eアクティブ ボディ コントロール」や、Aクラスに導入されたインフォテインメントシステム「MBUX (メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)」など、最新の安全運転支援システムが備えられている。

 ラインナップは、静かでスムーズな直列6気筒クリーンディーゼルエンジンを搭載する「GLS 400d 4MATIC」とV型8気筒ガソリンエンジンとの組み合わせでは日本初導入となる「ISG」を搭載した「GLS 580 4MATIC スポーツ」の2車種の設定となる。

 また、新型GLSのエクステリアでは、メルセデス・ベンツのデザイン思想である「Sensual Purity(官能的純粋)」を具現化。細かなエッジやラインを減らし、面を強調するなど、本質的に重要なものだけを残す質実剛健なデザインとなっている。

 フロントセクションでは、地面と垂直になる8角形の大型ラジエーターグリルとそのなかに配される、特徴的なデザインの2本のルーバー、クローム仕上げのアンダーガードと2本のパワードームを備えたボンネットが、SUVとしての存在感とパワーを表現。

 さらにGLS 400d 4MATICのAMGライン仕様とGLS 580 4MATICスポーツは、バンパー下部の左右に配置された2本のフィンなど、スポーティさを強調するデザインとなっている。

 マルチビームLEDヘッドライトは、すっきりとしたアウターデザインと片側112個のLEDとデイタイムランニングライトを備えることで、非常に精密で機械的なインナーのデザインを両立。GLSのおおらかなフルサイズSUVとしての性格と、最新のメルセデス・ベンツモデルとしての先進性が同時に表現されている。

 リアセクションも、SUVらしい存在感を表現。特にテールゲートからリアコンビネーションランプにかけての力強い筋肉のようなショルダー部が印象的で、リアコンビネーションランプはリフレクターを下部に移動したことで、いっそうスリムなデザインとなり、ボディのワイドな印象を引き立たてている。

 インテリアは、ラグジュアリーでエレガントなデザインと、MBUXの高度なデジタル技術が特徴で、ダッシュボードには「12.3インチワイドディスプレイ」と「12.3インチコックピットディスプレイ」を装備。1枚のガラスカバーで融合することで、ドアパネルまで流れるような先進的なデザインを描いている。

 さらに、前席にシートベンチレーターやステアリングヒーター、温冷機能付きカップホルダーを採用し、長距離移動などでの快適性もさらに高められている。

 ほかにも、ホイールベースが大きく延長され、居住性と積載性を向上。特に2列目シートには電動シートバックによる前後スライド機能が採用されており、もっとも後方にスライドさせることでレッグルームが87mm拡大する。40:20:40分割可倒式バックレストや左右ヘッドレストの高さは電動調整式となっており、全モデル標準装備の3列目シート(2人掛け)は可倒式でありながら、身長194cmの乗員まで対応できる本格的な仕様だ。

 そんなGLS 400d 4MATICの価格(消費税込 以下同様)は、1263万円、GLS 580 4MATICスポーツ(ISG搭載モデル)の価格は1669万円で、2020年6月以降のデリバリーが予定されている。

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