ARでフラスパ・オーナーの疑似体験

ベントレーは世界最高のグランドツーリングセダンである「フライングスパー」を紹介する新たな拡張現実アプリの導入を公表した。ARでどのようなフライングスパー体験ができるのだろうか。

机上のフライングスパーで、オーナー気分に浸ってみる?

 ベントレーは新型「フライングスパー」を紹介する新たな拡張現実アプリの導入を発表した。このフライングスパーARアプリ「Bentley AR Visualiser」は、Apple App ストアとGoogle Play ストアから入手可能だ。

フライングスパーARアプリ「Bentley AR Visualiser」は、Apple App ストアとGoogle Playストアから入手可能

 Bentley AR Visualiserは、自動車業界でもっとも先進的なもので、最新の拡張現実(AR)テクノロジーを使用している。

 ARで体験できるのは2020年第2四半期に日本に導入されるフライングスパーだ。フライングスパーの重要なキャラクターである「パフォーマンス」と「ラグジュアリー」のふたつの対照的な仕様をARで体験することができる。

 Bentley AR Visualiserは、複数の仕様を選択できるだけではなく、車両の大きさも変更することができる。フライングスパーを小さくしてテーブルの上に表示させたり、拡大してフルサイズでシミュレーションするといったことも可能だ。

 360度回転させることもでき、ボディの映り込みなど高い再現性となっているのが特徴だ。そのため、端末のスペックによっては少々アプリが重たく感じてしまうかもしれない。

 また、このアプリを利用する人がARテストドライブでフライングスパーを模擬走行させることも可能だ。実際の道路上だと実車さながら、机上だとラジオコントロールカーを操っているような感覚に浸れる。このARでの模擬走行は、ドライブとリバースのふたつのギアが用意されていて、アクセルとブレーキのボタンを駆使して走らせる。

 ちなみにパフォーマンス仕様のフライングスパーの外装色はエクストリームシルバーで、ホットスパーステッチをアクセントにあしらったベルーガレザーを採用。一方のラグジュアリー仕様は外装色がメテオで、インテリアはブルネル&リネン・ハイド仕上げとなっている。

 また、どちらの仕様にもマリナードライビングスペシフィケーション、リアシートエンターテイメント、ベントレー・ローテーティングディスプレイのほか、新しいフライングBのマスコットを装備している。パフォーマンス仕様には新たに導入されたブラックインスペシフィケーションも含まれている。

 自宅駐車場でこのアプリを使ってスクリーンショットを撮れば、まさしくフライングスパーのオーナー疑似体験ができる。さらにお気に入りの風景のなかにフライングスパーを置いて、美しい写真を撮ることも可能だ。

 納車前のオーナーだけでなく、自動車愛好家も楽しめること間違いなしのARアプリ、インストールして楽しんでみてはいかがだろう。

Gallery:【画像】スマートフォンやダブレットで、実車さながらのフライングスパー体験をする(13枚)