日本とイタリアのコラボが実現! マセラティと藤原ヒロシ氏が手掛ける「ギブリ ハイブリッド」誕生

マセラティは2021年5月13日、世界的に有名なクリエイターであり、ストリート文化を牽引してきたフラグメントデザインを率いる藤原ヒロシ氏との、新たなコラボレーションを発表した。

イタリアン・パフォーマンスとジャパニーズ・ストリートカルチャーの融合

 2021年5月13日、マセラティは世界的に有名なクリエイターであり、ストリート文化を牽引してきた、フラグメントデザインを率いる藤原ヒロシ氏との新たなコラボレーションを発表した。

マセラティと藤原ヒロシ氏のコラボレーションのイメージ

 藤原ヒロシ氏は、フラグメントデザインを通じ、これまでにも世界中のアーティストとコラボレーションを実現してきたクリエイターである。

 そして今回のコラボレーションによって実現するのは、単なるクリエイティブな共作ではなく、フラグメントデザインとマセラティという異なるふたつが互いに入り込んだ結果生まれた、ふたつのアイコンの融合ともいえる作品だ。

 マセラティは、このユニークなコラボレーションにより、これまでの常識を覆す一方で、藤原ヒロシ氏は、マセラティのキャラクターをストリート・カルチャー・スタイルのレンズをとおして翻訳することで、芸術的に新たな解釈を与えることになる。

 マセラティのCMOパオロ・トゥビト氏は、今回のコラボレーションについて、次のように述べている。

「ブランドの新時代の幕開けとともに、マセラティは異端な存在であるということをあらためて印象付けました。このモデルでは自らのルールを破り、インターナショナルかつコンテンポラリーな空気感を纏っています。

 マセラティは本質的に革新的であり、情熱によって動かされ、ユニークなデザインという特徴を持っています。だからこそクルマとは異なる世界からのインスピレーションを受け入れることにも寛容であり、藤原ヒロシ氏とのコラボレーションでは、私たちの明らかな変化、真のユニークさを持つ存在であることを証明します」。

 藤原ヒロシ氏も、同コラボレーションについて次のように説明する。

「マセラティの本拠地であるイタリアのモデナを訪れたとき、ブランドの伝統に非常に惹きつけられ、とくにマセラティ車のフロントグリルが長年にわたって進化してきたことにとても感銘を受けました。デザインセンターでは、さまざまなスケッチや素材、スタイルスタディ、細部へのこだわりに魅了されました。私は長い間クルマに夢中でした。クルマとのコラボレーションをおこなうのは初めてですが、そのパートナーがマセラティであることを、とても嬉しく思っています」。

 日本人クリエイターとトライデントブランドの創造的な旅は、藤原ヒロシ氏がマセラティの故郷であるモデナ、そして現在と未来のマセラティモデルがすべてデザインされているデザインセンター「チェントロ・スティーレ・マセラティ」を訪れたことから始まったという。

 そこでは、藤原ヒロシ氏が自身の目でマセラティの進化を観察し、ユニークで象徴的なデザイン、色や素材に関する徹底したこだわり、物語を呼び起こすアーティスティックなディテール、そして最先端のエンジニアリング・イノベーションを発見し、インスパイアされたのだ。

 そしてマセラティの歴史を構成する様々な要素を解釈し、Fragment×Maseratiが誕生。マセラティの輝かしいスポーツカーモデルの系譜に、藤原ヒロシ氏が独特のヒネリを加え、ふたつのブランドから新たなビジョンが生まれることになる。

 マセラティと藤原ヒロシ氏のパートナーシップにより、「ギブリ ハイブリッド」をベースにしたリミテッドエディションが間もなく実現する。このリミテッドエディションの公式発表は、2021年6月24日に東京でおこなわれる予定となっている。

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