V8モデルは2200万円から! ベントレー「フライングスパー」の超絶クールな世界

ベントレー「フライングスパー」に待望のV8モデルが登場。ドライバーズカーとしてさらに際立つV8モデルの詳細をお伝えしよう。

フライングスパーの魅力的な内外装の装備とは

 新型フライングスパーの大胆なエクステリアデザインには、一目でベントレーと分かる新たなビジョンが息づいている。第2世代よりもホイールベースが130mm長くなった新型フライングスパーは存在感が向上し、側面全体の流れるようなラインが骨太な逞しさを醸し出しているのが特徴的だ。

●デザイン、クラフトマンシップ、最高の素材の競演

広々としたインテリア空間を演出するダッシュボードからドアへとなだらかに続くウッドパネル

 エクステリアカラーには、フライングスパーV8のキャラクターとボディラインを引き立てるために選び抜かれた7色が標準設定される。さらに60色以上の豊富なオプションカラーから選択することもでき、マリナーに自分だけのエクステリアカラーをオーダーすることも可能だ。

 ブラックラインスペシフィケーションを選択すると、エクステリアのブライトウェアがモダンな雰囲気のブラックに統一され、新しくなったスタイリングスペシフィケーションを選択した場合は、エクステリアのスポーティ度がさらに高まり、フライングスパーV8の比類なき走行性能が一段と向上。

 エクステリア装備としてはペイント仕上げの20インチ10本スポークアロイホイール、V8ウィングバッジ、クワッドエキゾーストパイプなどが標準設定され、インパクトのあるリアデザインを演出している。

●前後とも快適な車内空間

 ベントレーの職人技が惜しみなく注ぎ込まれたインテリアは、極上のラグジュアリーとイノベーションが盛り込まれたモダンな空間となっている。

 シートレザーは5色から選択可能だが、カラースペシフィケーションを指定すれば、レザーがさらに10色と、インテリアのデュオトーンカラーが2種類追加される。

 広々としたインテリア空間を演出するのは、ダッシュボードからドアへとなだらかに続くウッドパネルだ。標準設定のクラウンカット・ウォールナットはストレートカットを用い、モダンな雰囲気に仕上げられている。ウッドパネルはこのほかに7種類用意されており、「ハイグロスカーボンファイバー」というテクニカルフィニッシュを選択することも可能だ。

 好みのウッドパネルでデュアルヴェニアを指定したり、フロントセンターコンソールにコート・ド・ジュネーブの装飾をプラスすれば、キャビンのオーダーメイド感がさらにアップする。

 また、新型フライングスパーV8にも、業界初となったベントレーローテーションディスプレイを搭載することが可能だ。エンジンスタートボタンを押すと、ダッシュボード中央のウッドパネルが回転して12.3インチのタッチスクリーンが現れ、カスタマイズ可能な3種類のウィンドウがタイル表示される。

 ローテーションディスプレイをさらに回転させると、2つ目の面にはエレガントなアナログメーター(外気温計/コンパス/クロノメーター)が現れる。3つ目の面はシンプルかつシームレスなウッドパネルとなり、デジタル表示が一切なくなるため、周囲との一体感が増した落ち着いたインテリアを演出することが可能となる。

 後席には、優美な素材で彩られた新設計のタッチスクリーンリモートが装備される。ボタンひとつで簡単に取り外し可能なタッチスクリーンリモートを使い、ブラインド、リアシートのマッサージ機能、リアのクライメートコントロールなど、様々な機能を操作することができる。

 新しくなった冷蔵機能付きボトルクーラーは、左右後席の間のセンターアームレスト後方に装着される。+6度から-6度の2段階の冷蔵機能があり、330mlのソフトドリンクなら6本、500mlのボトルなら4本、750mlのシャンパンボトルなら2本収納可能。

 このボトルクーラーはデザインが一新されてコンパクトになり、先代フライングスパーのときよりもトランクスペースへの張り出しが少ないため、トランク容量は420リットルを確保している。

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 日本での車両価格は、2212万1000円(消費税込)。すでにオーダー受付中で、納車開始は欧州および英国で2020年末頃、日本では2021年第2四半期頃を予定している。

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