超クールな電動アシスト・クロスバイク! プジョーサイクル「eバイク」登場

フランスの自転車メーカー、プジョーサイクルは2020年7月23日、6つのクロスオーバー電動アシストバイク「eバイク」シリーズを発表した。

プジョーSUVカーラインナップから発想を得たクロスオーバーバイク

 フランスの自転車メーカー、プジョーサイクルは2020年7月23日、6つのクロスオーバー電動アシストバイク「eバイク」シリーズを発表した。

プジョーサイクルのクロスオーバータイプ電動アシスト自転車「eT01」

 クロスオーバータイプのeバイクは「eT01」(e=エレクトリック、T=トレッキング)と呼ばれ、トレッキングやマウンテンバイクタイプも用意する。もちろん通勤やレジャーに使うサイクリストの要望に応えるものだ。

 フレーム内にバッテリー(BOSCH PowerTube)を搭載する電動アシストバイクで、フランス国内で設計・組み立てられる。

「eT01 クロスオーバーD9」は、BOSCH PowerTube400Whバッテリーを搭載、最大で110kmの電動アシストをおこなう。またサイドにスパイクがついたハッチンソンの大径タイヤを採用、あらゆる路面でグリップを確保する。

 フランス本国での車両価格は2499ユーロ(約31万円。フランス付加価値税込。以下同様)。フレームは「Sport」または「Mixt」を用意する。

「eT01クロスオーバーD10」は、より強力なBOSCHパフォーマンスCXが組み込まれる。最大トルクが63Nmとなり、勾配に関係なく瞬時に最大のアシストを提供する。バッテリーは500Whとなり、最大110kmのアシストをおこなう。またリア/フロントライト、マッドガード、ラゲージラックが装備され、日常での使用に適したグレードとなる。

 車両価格は3299ユーロ(約40万8000円)。フレームは「Sport」または「Mixt」を用意する。

「eT01クロスオーバーFS」は、フロントとリアにそれぞれ80mmのストロークを持つサスペンションを装備。これにより、都会では快適さを提供し、あらゆる路面に対応する。バッテリーは400Whで、最大110kmのアシストをおこなう。車両価格は3299ユーロ(約40万8000円)となる。

「eT01クロスオーバーFSイクイップド」は、eバイクシリーズの最高峰となるモデルで、快適性やパフォーマンス、利便性を兼ね備えている。フロントとリアには80mmストロークのサスペンションを装備し、最大トルク60Nmのトルクで加速を強力にアシストする。バッテリーは500Whでアシストは最大110kmになる。

 またリア/フロントライト、マッドガード、ラゲッジラックが装備され、価格は3999ユーロ(約50万円)だ。

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 今回登場するeバイク「eT01」のコンセプトは、プジョーのSUVカーラインから発想を得ているという。

 プジョーサイクルは電動アシストバイクの製品ラインを完成したが、これはプジョーブランドの「360°」エレクトリックモビリティを強化するものだ。プジョーは電動スクーターの「e-LUDIX」をはじめ、ピュアEVの「e-208」「e-2008」「e-トラベラー」、またPHEVの「3008」「508/508SW」、ピュアEV商用車の「e-エクスパート」「e-BOXER」を展開している。

 eバイクは、フランス国内ではプジョーサイクルのウェブサイトから購入が可能だ。日本での展開は未定となっている。

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