DSのコンパクトラグジュアリーSUVがEV化! 「DS3 クロスバック E-TENSE」の日本導入が決定

グループ PSA ジャパンは2020年6月24日、DSオートモビルの電動化を果たしたコンパクトラグジュアリーSUV、「DS3 クロスバック E-TENSE」の日本導入を発表した。

100kWのモーターと50kWhのバッテリーを搭載し、WLTP航続距離は320km

 7インチのタッチスクリーンの下には、タッチコントロールとセンターエアアウトレットをひし形に配置。このスクリーンには主要なコントロールパネルが表示されており、車輌セッティングなどが一か所にまとめられている。

日本導入が発表された「DS3 クロスバック E-TENSE」の内装

 また、バッテリーのヒートポンプ、タイヤの空気圧モニタリングシステム、回生ブレーキと統合されたABS、ESP、レーンキープアシスト、ヒルスタートアシスト、リアパークアシスト、オートエアコン、本革ステアリングホイール、8個のエアバッグ、フラッシュフィッティングドアハンドルなどを標準装備。さらに、インテリジェントなDS MATRIX LED VISIONヘッドライトなどの最新世代のイノベーションが搭載されているほか、キーホルダーがクルマから1.5m以内に近づくと、フラッシュフィッティングドアハンドルがボディから自動的にせり出すプロキシミティ キーレスエントリー&スタートも、ICE版同様に装備されている。

 Grand Chicでは、ヘッドアップディスプレイとレザーシートとレザーをあしらったダッシュパネルが搭載された。

 そして、100%電動化されたDS3 クロスバック E-TENSEならではのアクセントとして、サテンクロームのDSウィング、アンスラサイトグレーのグリルの各部にE-TENSEマークが配されている。

 リアバンパーにはもちろんエキゾーストエンドはなく、よりシンプルで彫刻的な美しさが際立つリアエンドや、18インチのKYOTOアルミホイールとE-TENSE専用の新色パールクリスタルなどがDS3 クロスバック E-TENSE独自の際立つエレガンスをさらに強調する。

 さらにDS3 クロスバック E-TENSEには、3つのドライブモードが用意されている。続距離の最大化を図るECOとNORMAL、そしてパワーとトルクを最大化するSPORTだ。

 これらのモードとは別に、フォーミュラEからインスパイアされたNORMALとBRAKEの2つのエネルギー回生システムが実装されており、ドライバーは好みに応じてシフトレバーの操作により随時選択することが可能だ。

 NORMALでは、アクセルを戻した時の内燃機関のエンジンブレーキの挙動をシミュレーションし、自然な減速感を実現。BRAKEは最大減速度約1.3m/sとなり、いわゆるワンペダルドライブに近い運転が可能となる。

 DS3 クロスバック E-TENSEは、こうしてヘリテージとアヴァンギャルドが交わることで生まれる、あたらしい時代のラグジュアリーを創造したのだ。

 オートクチュールやジュエリーに見られるフランスのサヴォワフェールの伝統を、現代の自動車産業のなかで適用することで、自動車の世界にフランスだけがなしえるラグジュアリーカーのありようを提示。最新の電動化技術とフランスならではのオートクチュールの伝統技法を文化的に融合させたオートクチュール・エレクトリック、DS3 クロスバック E-TENSEがいよいよ日本に登場となる。

 日本仕様の詳細、グレード展開、航続距離、充電方法、充電時間、価格、発売日時や発売方法は7月29日に開催される発表会にて公開される。

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