キドニーグリルが巨大化!! BMW 新型「4シリーズ・クーペ」が登場!

BMWが、プレミアム・ミッドサイズ・セグメントのスポーティな2ドアクーペである新型「4シリーズ・クーペ」を発表し、2020年10月からの市場導入を明らかにした。今まで以上に「3シリーズ」との差別化が図られた4シリーズ・クーペの詳細とバリエーションをお届けしよう。

BMWのクーペの伝統を踏襲した巨大なキドニーグリル

 新型4シリーズ・クーペは、先代よりもシャープなキャラクターが与えられている。3シリーズに比べ、重心が21mm低められ、リアトレッドは23mm広められ、重量配分は理想の50:50を実現している。

3シリーズとのキャラクターを明確に分けるために、キドニーグリルが大型化された4シリーズ・クーペ

 最近のBMWのキドニーグリルと比べると随分と縦長になった4シリーズ・クーペのキドニーグリルだが、ミッレミリアで活躍した「328クーペ」や「502クーペ」にはじまり、ノイエクラッセ時代の「2000CS」「3.0CSL」あたりまでは、縦長の大きなキドニーグリルであったので、BMWのクーペの伝統に則ったデザインとも言えるだろう。

 ヘッドライトは標準でLEDとなり、オプションでアダプティブLEDヘッドライトも用意されている。LEDリアライトは、スタイリッシュなデザインで、人目を引くL字型のライトバーが加わった。

 オプションのMスポーツサスペンションは、ダンパー、マウント、アンチロールバーをさらにスポーツライクな走ができるようにチューニングされ、追加のボディストラットと可変スポーツステアリングがプラスされる。

 インテリアはドライバーオリエンテッドなこれまでの伝統に則ったデザインを踏襲しながら、すっきりとさらに洗練されたものとなった。

 最大10.25インチのコントロール・ディスプレイとオプションのフルデジタル12.3インチ・インストルメント・クラスターを備えた新しいディスプレイを採用。

 スポーツレザーステアリングホイールとスポーツシートは新開発され、標準装備となる。

 また、先代モデルよりも運転支援システムは大幅に充実。衝突回避・被害軽減ブレーキやレーン・ディパーチャー・ウォーニングが標準装備される。

Gallery:【画像】意外とカッコイイ! 4シリーズ・クーペのディテールチェック!(29枚)