祝・誕生30周年! 伝説のスーパーカー、ホンダ初代「NSX」に今あらためて乗ってみた
世界初のオールアルミ・モノコックボディなどを引っさげて、ホンダ初代「NSX」が登場したのは1990年9月13日。あれからちょうど30年。いまでは伝説となった国産ミッドシップ・スーパーカーだが、いまでも初代NSXを実際に運転することができるレンタカーショップが箱根・仙石原にある。あらためてNSXに乗ってみた。
世界初のオールアルミ・モノコックボディなどを引っさげて、ホンダ初代「NSX」が登場したのは1990年9月13日。あれからちょうど30年。いまでは伝説となった国産ミッドシップ・スーパーカーだが、いまでも初代NSXを実際に運転することができるレンタカーショップが箱根・仙石原にある。あらためてNSXに乗ってみた。
グループPSAジャパンは、2020年10月31日から11月8日まで、静岡県にある御殿場プレミアム・アウトレットにて、シトロエンの車両展示とシトロエン・オリジナルグッズを特別価格にて販売するポップアップイベント「CITROEN MARCHE 2020(シトロエン・マルシェ2020)」を開催している。
2020年前半はコロナ禍で世界的にクルマの販売が落ち込んだものの、この数か月は前年同月比でプラスとなっている人気のブランドがボルボだ。その人気の理由のひとつが、全車を電動化するというコミットメントだろう。2020年10月21日には、V60、およびV90シリーズがパワートレーン変更、全車電動化を果たしている。今回、そんなV60とXC60の48Vマイルドハイブリッドモデル2台に乗ってみた。
2020年7月に日本に上陸した、プジョーのBセグメントハッチバック新型「208」は、いまヨーロッパ市場ではベストセラーモデルになっているほど人気の1台だ。プジョーらしいフランス流のクルマづくりは新型にも引き継がれているのだろうか。箱根のワインディングを中心に試乗してみた。
2020年8月に登場した2代目となるアウディ新型「A7スポーツバック」。当初2種類のガソリンエンジンのみだったが、2020年4月に新たに登場したのが2リッターディーゼルエンジンを搭載した「40TDI」だ。60Nmのアシストが可能な12Vマイルドハイブリッドを搭載するクワトロ(4WD)モデルに試乗した。
アウディとしては日本市場初導入となる電気自動車「e-tron Sportback(eトロン スポーツバック)」。9月17日に日本上陸を果たしたが、さっそくこのモデルを試乗する機会に恵まれた。全長は4900mm、車両価格が1300万円超というプレミアムSUVだが、実際に乗ってみてどうだったのか。
2020年6月に、2代目となって日本に上陸したメルセデス・ベンツのコンパクトSUV「GLA」。従来モデルと比較すると全長は15mm短く、全幅は30mm広がり、全高は105mm高くなった。東京から箱根までのドライブでわかった使い勝手と、その走りをレポートする。
2020年6月25日に、2代目に進化した新型「GLA」とともに日本に上陸したコンパクトSUVが「GLB」だ。GLA・GLBともにAクラスのFFアーキテクチャをベースにしたモデルだが、注目は4650mmの全長で3列シートを搭載したことだろう。その走りや室内空間はどうなのか。実際に試乗した。
2020年6月25日にフルモデルチェンジされて日本に上陸したメルセデス・ベンツのコンパクトSUV「GLA」。それと同時に、ブランニューモデルの「GLB」も登場している。同じプラットフォームを用いた2台のコンパクトSUVだが、それぞれに特徴がある。4歳と2歳の子どもを持つモータージャーナリスト、岡本幸一郎氏はGLAとGLB、どちらに心動かされるのだろうか。
2020年7月7日に2車種同時に日本上陸した、アウディ新型「Q3」とニューモデル「Q3スポーツバック」。Q3は人気のコンパクトSUVの2代目で、Q3スポーツバックは初登場のクーペSUVだが、アウディディーラーにはすでに多くの受注が入っているという。その2台にはどんな個性があるのか。乗り比べてみた。
ボルボは電動化を推し進めている。この2020年8月にはパワートレインを一新、プラグインハイブリッド以外のすべてのモデルを48Vハイブリッドとすることで、ラインナップから内燃機関のみを搭載するモデルがなくなった。今回、あらたに登場したXC40「B5」に乗ってみた。
2019年5月、17年ぶりに復活して話題となったトヨタ「スープラ」。あの発売から1年、あらためて「RZ」「SZ-R」「SZ」の3グレードに乗ってみた。それぞれ馬力の異なる、個性のある3グレードだが、どのモデルがおすすめなのか考えてみた。
2019年に日本に上陸したシトロエン「C3エアクロスSUV」は、Bセグメントモデル「C3」をベースにしたコンパクトSUVだ。いま注目のコンパクトSUV市場にあらたに登場したポップなモデルに試乗した。
2019年に限定30台で日本に上陸したボルボ「S60 T8ポールスター・エンジニアード」は初日に完売。2020年にも日本で発売される予定だ。メルセデス・AMG C43 4MATICやBMW M340i xDriveのライバルになり得るS60ポールスターは、0-100km/h加速で4.3秒というパフォーマンスと、プラグインハイブリッドでEV走行距離42kmという環境性能をあわせ持っている。そんなプレミアムモデルに大雨のなか試乗した。
3代目となるボルボの新型セダン「S60」。このDセグメントクラスには、BMW「3シリーズ」やアウディ「A4」、メルセデス・ベンツ「Cクラス」というドイツ3強モデルがあるが、新型S60の走りはライバルと比較してどうか。プラグインハイブリッドの「S60 T6 AWD」に乗った。
日本だけでなく世界中で右肩上がりに成長しているブランドがボルボだ。「XC90」は、全長5m近い大型フラッグシップSUVなのに、日本での購買層はボルボ・ラインナップのなかでもとくに若いファミリー層に人気だという。新たに登場した特別仕様車、XC90 D5 AWD R-Designに試乗して、その理由を考えた。
DSオートモビルの完全なるニューモデル「DS3クロスバック」に試乗。外観も内装も、独特で強烈な個性をまとったコンパクトSUVだが、その走りはどうなのか。
2019年11月に登場したフォルクスワーゲン(VW)最小のコンパクトSUV「T-Cross(Tクロス)」は、導入記念のベースモデルが299万9000円と、国産のBセグメント・コンパクトSUVとも勝負できる車両価格を実現しているのが特徴だ。そんなTクロスに試乗した。
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