フォルクスワーゲングループジャパンは、コンパクトSUV「ティグアン」の一部仕様変更を2018年8月22日に行いました。
フォルクスワーゲンのコンパクトSUV、ティグアンは、コンパクトでありながら使いやすい室内空間、良好な視界、さらにスポーティな走行性能を持ち、タウンユース中心のファミリー向けモデルとしても新たなマーケットを創出しつつあります。
今回の仕様変更では、コンフォートラインの人気オプションのアップグレードパッケージにパワーテールゲート（挟み込み防止機能、Easy Open&Easy Close機能付）を追加したり、セーフティパッケージにハイビームアシストを追加したりといった変更が行われました。また、ハイライン以上にはこれまでオプション装備だった、ヘッドアップディスプレイ、ダイナミックライトアシスト、パワーテールゲート（挟み込み防止機能、Easy Open&Easy Close機能付）を標準装備。さらなる安全性や快適性の強化を図っています。
インテリアは、ヘッドアップディスプレイにより、運転中に前方から視線を逸らすことなく、さまざまな情報を確認できます。仮想画像はダッシュパネルより少し前方に配置されたスクリーンに投影され、ボンネットの先端付近に画像が浮かび上がって見えます。また、ヘッドアップディスプレイには、速度情報や警告情報の他、ドライバーアシスタンスシステムの情報やナビゲーションシステムと連動した矢印等を表示。システムがOFFのときは、スクリーンはダッシュボードに格納されます。