レクサスはプレミアムクロスオーバーSUVの「RX」をフルモデルチェンジし、2015年10月22日に発売しました。
エクステリアは力強さと色気が両立し、SUVらしい「力強さ」と知的な「大人の色気」を兼ね備えることで、RXのDNAをさらに進化させています。
インテリアは上質感と先進性が融合し、新技術と融合した、時代の一歩先を行くエレガントな室内空間の実現を目指しています。
高い視認性の12.3インチワイドディスプレイや、大型フルカラーヘッドアップディスプレイなどを採用したディスプレイゾーンと、両サイドにエンターボタンを追加するなど操作性に配慮したリモートタッチなどの操作機能を集約したオペレーションゾーンを明快に分離し、運転に集中できる環境を追求しました。
また、快適性とドライバーの意図に素直に呼応する優れた応答性が両立した走りを実現。素直な車両応答性を実現するべく、フロントプラットフォームの構造を変更。エンジンマウントの配置を、エンジンの重心に対してより近い位置でボディに懸架することで、エンジンの動きを抑制し、高い操舵応答性を確保しています。
さらに、歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ「プリクラッシュセーフティ」、車線維持をサポートする「LKA(レーンキーピングアシスト)」、夜間歩行者の早期発見に寄与しロー・ハイビームを自動で切り替える「AHB(オートマチックハイビーム)」を搭載。
そして先行車との車間距離を保ちながら追従走行する「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」、これらの先進安全技術をパッケージ化した予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」により、多面的な安全運転支援を強化しています。