ダイハツ軽「どこでも車中泊仕様」の200kg耐える「ベッド」が便利すぎる! 「軽車中泊」にはうってつけ!?

昨今の車中泊ブームから、各自動車メーカーからはさまざまな車中泊需要を満たすクルマが登場。なかでもダイハツ新型「アトレー」は人気を集めていますが、より快適に車中泊が楽しめるアイテムがあるといいます。

ダイハツ新型「アトレー」の便利すぎる「車中泊アイテム」

 2021年12月に登場したダイハツの新型「アトレー」は、軽商用車としての利用はもちろん、レジャーや車中泊利用としても十分な室内空間となっています。
 
 そんな新型アトレーには、より気軽に車中泊を楽しめる純正アクセサリーがラインナップしているといいます。どういったものがあるのでしょうか。

ダイハツ新型「アトレー」の便利すぎるアイテム
ダイハツ新型「アトレー」の便利すぎるアイテム

 昨今では車中泊が人気を集めており、各自動車メーカーからはさまざまな車中泊需要に合わせたクルマが登場しています。

 なかでもダイハツから発売された新型アトレーは、先代モデル(5代目アトレーワゴン)では軽乗用車として展開されていましたが、商用車ならではの広い荷室空間と350kgの最大積載量を活用するため、今回のフルモデルチェンジで軽商用車(4ナンバー化)を実現。

 荷室は、荷室長1820mm×荷室幅1265mm×荷室高1215mm(2名乗車時)と、広々とした空間となり、最大積載量350kgと相まって、買い物はもちろんレジャーアイテムを載せるにも十分な広さが確保されています。

 そんな昨今の車中泊ニーズにあった新型アトレーですが、より車中泊が楽しめる純正の荷室用キットがラインナップされています。

 なかでも「収納式デッキボードセット」は、車中泊をする際に便利なアイテムのひとつです。

 デッキボードを展開すると、長さ1750mm×幅1110mmの大きなボードに拡大。最大積載荷重は200kgと、大人2名の就寝に十分なスペースが生まれます。

 身長180cm級の男性だとやや窮屈といえるかもしれませんが、前席を倒すことで足先を前方へ向けて寝ることで対応できるといえそうです。

 またボード下には高さ440mmほどの空間ができるため、レジャー道具やアウトドアグッズなどを収納したままで済みます。

 走行時はボードを収納する必要がありますが、その時は長さ880mm×幅1100mmと長さは約半分のサイズまでコンパクトにできます。

※ ※ ※

 収納式デッキボードセットの価格は20万6712円です(標準取り付け費・消費税込)。

 このほか、純正アクセサリーにはカーテンやフロントプライバシーシェード、また天井付近に取り付けられるハンガーバーなど車中泊に活用できる便利なアイテムが展開されています。

 気軽に車中泊をしたいというユーザーは、こうした純正アクセサリーを用いることで、より快適に車中泊を楽しむことができるかもしれません。

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ダイハツ 新型アトレー 純正アクセサリー「収納式デッキボードセット」装着車
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ダイハツ 新型アトレー
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ダイハツ 新型アトレー
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1件のコメント

  1. とは言っても、せめて左右どちらかの後席窓を上下に開けられる機構は欲しかった。それさえあれば4WDのCVT付きで2シーターを購入できたのに。軽キャンパー歴30年以上としては後ろの窓が開くか開かないかは選択の重要項目です。

    いや、寧ろ、何で窓がアレになったのやら。キャンパー仕様くらい選択できるようにして欲しかったな。
    社外品として何か出ることを期待したほうが良いか、自分でアクリル板と交換して開閉できる窓を作ったほうが良かったのか。

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