先行公開のホンダ 新型「シビックタイプR」は攻撃的エアロで武装!? ド迫力ウイングが刺激的な赤擬装の姿とは

ホンダ 新型「シビックタイプR」の開発車両の画像が、2021年10月4日に米国で公開されました。日本市場でも2022年に導入が予定されている高性能モデルとなりますが、どんなパーツが装着されるのでしょうか。

ハッチバックボディの11代目シビックがベース

 米国ホンダは、新型「シビックタイプR」の開発車両の画像を2021年10月4日に公開しました。11代目「シビック」をベースに開発が進められている高性能バージョンですが、どんなスポーツモデルとして登場するのでしょうか。

ホンダ 新型「シビックタイプR」の開発車両
ホンダ 新型「シビックタイプR」の開発車両

 11代目シビックは2021年6月に米国でセダンボディを皮切りに発売されました。

 その後、ハッチバックボディの11代目シビックも米国や日本で9月に発売されたほか、2022年秋にヨーロッパへ導入される11代目シビックも、ハッチバックモデルになるとアナウンスされています。

 今回、擬装が施された状態で公開された新型シビックタイプRは、ハッチバックボディの11代目シビックがベース。

 ドイツのニュルブルクリンクサーキットでのテスト走行に向けて、準備が進められている状況です。

 外観は、大型リアウイングのほか3本出しマフラー、ブレンボのロゴが記された赤いブレーキキャリパーが確認できるほか、バンパーの形状もオリジナルになっていることがうかがえます。

 さらに先代モデルのシビックタイプRと同様に、テールゲート開口部の広いハッチバックボディがベースということで、荷室のユーティリティをはじめとした日常使いでの利便性も確保されたスポーツモデルになることが期待されます。

 新型シビックタイプRは、米国市場と日本市場でともに2022年に追加される予定です。

 それではここで、11代目シビックのユーティリティに関するクイズです。

 5名乗車時における、ハッチバックボディの11代目シビックの荷室容量として正しいものは、つぎのうちどれでしょうか。

【1】382L

【2】392L

【3】452L

【4】482L

※ ※ ※

 正解は【3】の「452L」です。

 ハッチバックボディの11代目シビックは、後部座席を倒さない状態で452Lの荷室容量を確保(LXグレード)。

 ちなみに、ハッチバックボディの先代モデルでは420Lだったことから、フルモデルチェンジでさらにゆとりある荷室容量を実現したことになります。

※クイズの出典元:クイズの出典元:カーデイズ

●カーデイズ 公式ウェブサイト

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【画像】ついに全貌公開!? ホンダ 新型「シビックタイプR」はどんな姿で登場? 公開された画像などを見る(30枚)

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1件のコメント

  1. ゴメン。
    このクイズって何か意味あるの?
    ここまで荷室容量を細かく気にしてる人はこの車に微塵も興味無いと思うのだけれど・・・。
    気にしたらすまんね出題者よ。

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