ド迫力な黒いホンダ「アコード」 ヤンチャセダンにイメチェン成功! カスタムイメージが素敵!

日本では上質なセダンというイメージのあるホンダ「アコード」ですが、海外ではヤンチャなド迫力カスタマイズで仕上げられたレンダリングイメージが公開されています。

これ、ホンダ「アコード」なんです!

 ホンダのミドルセダンとなる「アコード」。現行モデルは、2017年に10代目として登場しています(日本での発売は2020年2月)。
 
 そんなアコードに黒く輝くド派手なカスタマイズを施したレンダリングイメージがSNSで公開されています。

この存在感、本物。 ホンダ「アコード」のド迫力スタイリッシュなカスタム仕様(photo:bradbuilds)
この存在感、本物。 ホンダ「アコード」のド迫力スタイリッシュなカスタム仕様(photo:bradbuilds)

 アコードは、1976年の初代モデル発売以来、世界120を超える国と地域で、累計2000万台以上が販売されています。

 10代目となる現行モデルは、基礎となるプラットフォームから構造を見直し、アコードとして譲れない走りと室内空間は確実に進化させながら、ロー&ワイドでクリーンなデザインを実現しました。

 ボディサイズ(日本仕様)は、全長4990mm×全幅1860mm×全高1450mm、ホイールベース2830mmとなり、サイドから見るとロングノーズの美しいプロポーションが目を引きます。

 エクステリアデザインは、力強く端正なフロントフェイスや、スポーティな走りを実現させ、ゆるぎない安定感を創出する低重心なプロポーションが特徴だといいます。

 パワートレインは、日本ではハイブリッド車のみですが、米国では2種類のガソリン車と1種類のハイブリッド車が設定されています。

 そうしたなかで、インスタグラムでは現行モデルをスタイリッシュにカスタマイズしたレンダリングイメージが公開されています。

 このレンダリングイメージは、3Dアート/レンダリングやカーメカニックを手掛ける米国・ロサンゼルス在住のbrad氏のSNS「Brad Builds」から投稿されました。

 エクステリアでは、黒く輝くボディカラーとブラックホイールが不気味な存在感を示しています。

 フロント部分では、北米仕様の特徴となるボンネット先端のメッキ加飾がブラックアウトされているほか、純正バンパーに追加される形でアンダースポイラーを装着。

 また、純正でもワイド感を基調としていますが、さらに左右に張り出したフェンダーが360度どの角度からみても一度見たら忘れられないほどのインパクトを放っています。

 サイドでは、フロントと比べて大人しいサイドスカートを装着。車高を下げているため、地面すれすれの仕様になっています。

 リアには、大型リアウィングとトランクスポイラーを装着。純正ではバンパー一体型のリアマフラーでしたが、このカスタマイズでは片側2本の4本出しマフラーに交換されました。

 このド迫力なブラックアコードともいるカスタマイズについてbrad氏は「現行アコードがずっと好きでした。そのフロントエンドは私のお気に入りの部分で、アグレッシブで角ばった感じです」とコメントしてます。

※ ※ ※

 日本では、大人なセダンのイメージですが、米国では比較的に若年層からも人気があり、カスタマイズする人もいるようです。

【Thanks Photo】
https://www.instagram.com/bradbuilds/

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5件のコメント

  1. 3台共、カッコいいね(*^^*)!! だけどCIVICしかウチの駐車場には段差があるから厳しいね…フロントリフティング(?)って言ったかな?着いていても厳しいかな。ところでいくらするの((+_+))…???

  2. 公道走れません。

    • やっぱりそうですよね。車検とか違反ですよね? こんな地面スレスレじゃあ。

  3. あらら、これアコードなんですね。もともと彼の地がメイン市場の車でしたが近年の国内は軽自動車売っとけば良い的な雰囲気しかない英知な会社のクルマ。もはやUS英知が本流になってしまった様ですね。残念ですがこの国の住民は軽自動車しか買えない人が大半を占め利用です。先が心配です。

  4. 公道走れるかどうかの云々は置いておいて…アコードのサイドラインは美しくない。取ってつけたようなハリボテ感が否めないですね。もっとベースの車体と一体感を持ったような、なだらかな曲線を意識してカスタムしたら、たとえ公道走行不可であっても夢があって素敵だと思います。

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