1500台限定のレクサス新型「ESブラックライン」が超クール! V6搭載のスポーティセダン

レクサスの北米法人は、「ES」の2021年モデルに特別モデル「ブラックライン」を設定し、1500台限定で生産すると発表しました。いったい、どんな特別装備があるのでしょうか。

ブラックパーツを装着! レクサス「ES」が精悍な雰囲気に

 レクサスの北米法人は、「ES」の2021年モデルに特別モデル「ブラックライン」を設定し、1500台限定で販売すると発表しました。精悍な雰囲気をまとったES ブラックラインは、いったいどんなセダンなのでしょうか。

レクサス「ES350ブラックライン」
レクサス「ES350ブラックライン」

 ESは、日本仕様では2.5リッター直列4気筒+モーターのハイブリッドシステムを搭載した「ES300h」のみのラインナップですが、米国市場ではES300hに加え3.5リッターV型6気筒の「ES350」をラインナップ。

 今回、ブラックラインが設定されるのはES350になります。

 ES350ブラックラインは、「F SPORT」グレードがベースで、アウターミラーやアルミホイール、リアリップスポイラーなどがブラックでコーディネートされます。

 ボディカラーは、ウルトラソニックブルーマイカ2.0、オブシディアン、ウルトラホワイトの3色で、内装は白と黒のコントラストが印象的なシートが装備されます。

 また、ブラックラインシリーズの展開にあわせて、ゼロハリバートンによるレクサス専用の2ピースのトラベルケースセットも用意されています。

※ ※ ※

 今回、レクサス北米法人が発表したESの2021年モデルでは、ES初となる4WDシステムを搭載した「ES250 AWD」の追加もおこなわれています。

 2.5リッターエンジンが搭載され、4WDシステムには「ダイナミック・トルク・コントロールAWD」を採用。

 発進時の加速や前輪のスリップに応じて、エンジントルクの最大50%を後輪に振り分けることが可能なシステムで、悪天候や滑りやすい天候でも効果的なトラクションを発揮します。

 2021年モデルのESは、2020年の秋からディーラーで取り扱いが始まる予定です。

レクサス・ESのカタログ情報を見る

【画像】ヤバッ! カッコよすぎるスポーツセダン「ES350ブラックライン」を画像で見る(28枚)

【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

3件のコメント

  1. 本来は4気筒のガソリンエンジンがキャラの車なんだけどね、最小回転半径も如何にFFとは言え上級のGSやLSより小回り効かないとか酷すぎるな。
    昔、カムリグラシアと言う車があったが、高級車ならグラシアのほうが高級車なんじゃないかな?

  2. 日本には来ないだろうし、来たとしても売れないだろうなぁ…やっぱりGSだよ

  3. 日本には来ないだろうし、来たとしても売れないだろうなぁ…やっぱりGSだよ

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー