スズキ カルタスコンバーチブル
1992年01月〜1997年04月生産モデル
グレード名 | 1.3 | 1.3 | |
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基本情報 | 新車価格 | 143.8万円 | 159.8万円 |
生産開始年 | 1992年1月 | 1992年1月 | |
駆動方式 | FF | FF | |
ミッション | 5MT | CVT | |
燃料 | レギュラー | レギュラー | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | -km/L | |
総排気量 | 1,298cc | 1,298cc | |
ドア数 | 2枚 | 2枚 | |
乗車定員 | 2名 | 2名 | |
シート列数 | 1 | 1 | |
ハンドル位置 | 右 | 右 | |
寸法・重量・タイヤ | 全長 | 3,750mm | 3,750mm |
全幅 | 1,590mm | 1,590mm | |
全高 | 1,340mm | 1,340mm | |
最小回転半径 | 4.6m | 4.6m | |
車両重量 | 830kg | 880kg | |
前輪サイズ | 175/60R14 | 175/60R14 | |
後輪サイズ | 175/60R14 | 175/60R14 | |
エンジン | 最高出力 | 82ps | 82ps |
最大トルク | 10.6/4000 | 10.6/4000 | |
過給器 | - | - | |
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スズキ カルタスコンバーチブル 1992年世代のマイナーチェンジ一覧
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1992年01月〜1997年04月生産モデル
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カルタスコンバーチブルはスズキが1992年から1994年まで販売していた2ドアのオープンカーです。
カルタスコンバーチブルのベースとなる車両は2代目のカルタスです。スズキの提携先であるGMの要請を受け、スズキが開発を進めて誕生。結果として、カルタスコンバーチブルは北米市場において1万台を超える販売台数を記録する大ヒット車となりました。
(カルタスは国外では「スイフト」の車名で販売され、人気を獲得していました。)
カルタスコンバーチブルはオープンカー化するにあたって、ベース車のカルタスに存在したBピラーとCピラーが取り払われ、ルーフオープン時にはフルオープンスタイルにすることが可能です。オープン時のルーフは3ピースのトノカバーを使って、折りたたんだ幌式のルーフをすっきりと覆い隠せます。
インテリアにもオープンカーならではの工夫が施されていて、ファブリック&ニット素材のシートは撥水加工が施されています。また、ラゲッジルームの容量もしっかりと確保されており、ゴルフバッグ2個を収納する広さがあります。コンパクトながらも広々とした室内空間を実現したそのボディサイズは、全長3745mm、1590mm、全高1350mmです。
カルタスコンバーチブルのエンジンは1.3リッター直列4気筒エンジンを5MTもしくはCVTのトランスミッションと共に車両前方に搭載し、前輪を駆動します。
現在、カルタスコンバーチブルは市場に出回る台数が少ない状態となっています。もし購入を検討されている方は、カルタスコンバーチブルに出会えた場合、早めのチェックをおすすめします。