ルノー ルーテシア解説

ルノー・ジャポンは、5代目となる新型「ルーテシア」を2020年11月より販売を開始しました。ルーテシアは、2018年フランス国内販売台数No.1を達成。今回のモデルチェンジでコンパクトカーの枠を超えた革新と進化を遂げました。

エクステリアは5ドアの優美なフォルム。ルノーモデルに共通される特徴的なフロントマスクへと変貌。ひとつとして先代モデルと同パーツが使われていないにもかかわらず、ひと目で「ルーテシア」であることがわかるそれとわかる精緻に作り込まれたデザインは、まさに進化のルーテシアと言えます。

インテリアは新設計により、大幅に向上した知覚品質と搭載される先進技術により、上位クラスモデルにも引けを取らない仕上がりに。これず革命のルーテシアと言えます。

エンジンは新開発となる1.3リッター直噴ターボエンジンを搭載。最高出力は131ps/5000rpm、最大トルク240N・m/1600rpmの高効率出力。滑らかな加速と力強い走りが楽しめる1台となります。

トランスミッションは7速EDCを搭載。この7速EDCの採用で、運転をよりシームレスで快適にすると同時に、燃料消費とCO2排出量を削減しています。

ルーテシアの中古車市場は、4代目モデルで平均120万円（2021年1月現在）。欧州のコンパクトカーとしてお手頃な価格で手に入れることが可能です。