光岡 ゼロ1
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- タイプ
- クーペ・オープン
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- 販売開始年月
- 1997年11月 〜 2000年07月
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- 中古車価格帯
- 330 ~ 373.8万円
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- 車買取・中古車査定
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1997年11月〜2000年07月生産モデル
グレード名 | 1.8 クラシック タイプF | 1.8 クラシック タイプF | 1.8 | 1.8 クラシック タイプF | 1.8 クラシック タイプF | 1.6 | |
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基本情報 | 新車価格 | 345万円 | 357万円 | 295万円 | 325万円 | 337万円 | 295万円 |
生産開始年 | 1997年11月 | 1997年11月 | 1996年5月 | 1996年5月 | 1996年5月 | 1994年1月 | |
駆動方式 | FR | FR | FR | FR | FR | FR | |
ミッション | 5MT | 4AT | 5MT | 5MT | 4AT | 5MT | |
燃料 | レギュラー | レギュラー | レギュラー | レギュラー | レギュラー | レギュラー | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | -km/L | -km/L | -km/L | -km/L | -km/L | |
総排気量 | 1,839cc | 1,839cc | 1,839cc | 1,839cc | 1,839cc | 1,597cc | |
ドア数 | -枚 | -枚 | -枚 | -枚 | -枚 | -枚 | |
乗車定員 | 2名 | 2名 | 2名 | 2名 | 2名 | 2名 | |
シート列数 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |
ハンドル位置 | 右 | 右 | 右 | 右 | 右 | 右 | |
寸法・重量・タイヤ | 全長 | 3,740mm | 3,740mm | 3,640mm | 3,740mm | 3,740mm | 3,560mm |
全幅 | 1,700mm | 1,700mm | 1,690mm | 1,700mm | 1,700mm | 1,680mm | |
全高 | 1,190mm | 1,190mm | 1,190mm | 1,190mm | 1,190mm | 1,230mm | |
最小回転半径 | -m | -m | -m | -m | -m | -m | |
車両重量 | 740kg | -kg | 720kg | 740kg | -kg | 710kg | |
前輪サイズ | 185/60R14 | 185/60R14 | 185/60R14 | 185/60R14 | 185/60R14 | 185/60-14 | |
後輪サイズ | 185/60R14 | 185/60R14 | 185/60R14 | 185/60R14 | 185/60R14 | 185/60-14 | |
エンジン | 最高出力 | 130ps | 130ps | 130ps | 130ps | 130ps | 120ps |
最大トルク | 16/4500 | 16/4500 | 16/4500 | 16/4500 | 16/4500 | 14/5500 | |
過給器 | - | - | - | - | - | - | |
※掲載されている情報は2024年2月時点でのデータになります。実際の価格や数値とは異なる場合がありますので、ご購入を検討される際はメーカーの公式ホームページや取扱店でご確認ください。また掲載されている情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありませんので、そちらもご留意ください。
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光岡 ゼロ1 1994年世代のマイナーチェンジ一覧
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1997年11月〜2000年07月生産モデル
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1996年05月〜1997年10月生産モデル
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1994年01月〜1996年04月生産モデル
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ゼロ1は、光岡自動車が1994年から2000年まで販売でしていたオープンカーです。
1997年度クラシックFモデルがグッドデザイン賞(商品デザイン部門)を受賞しています。
また、1996年にこのゼロ1が運輸省の型式認定を受けたことで、光岡自動車は日本で10番目の国際自動車メーカーになりました。
ゼロ1の特徴はなんといってもロングノーズ&ショートデッキでフルオープン2シーターの独特なエクステリアデザインです。一見するとスーパー7のレプリカモデルに見えますが、前後サスペンションにダブルウィッシュボーンを採用した独立懸架方式を採用するなど、オリジナリティも存分に盛り込まれています。
ボディサイズは全長3635mm、全幅1690mm、全高1190mmとオリジナルのスーパー7よりも大型です。フレームはスペース鋼管によって構成され、光岡自動車オリジナルの専用設計となっています。ボディは安全対策を考慮したクラッシャブル構造を採用。エンジンはマツダのユーノス・ロードスターのBP-ZE型1.8リッターエンジンを流用してフロントに搭載、5速MTもしくは4速ATを介して後輪を駆動させます。さらに、エアコンなど快適装備が装着可能であったり、AT車の設定があったりと本家のスーパー7とは異なる、時代に合わせた改良も施されています。
2000年7月に生産を終了したゼロ1ですが、メーカー発表によるとその生産台数はわずか350台ほどです。そのため、中古車市場でも流通量が少なく、平均で約280万円と希少価値がついた価格で取引されています。(2020年4月調べ)