メルセデス・ベンツ Cクラスクーペ解説

メルセデス・ベンツは､新型「Cクラス クーペ」を発表。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ2018年7月25日より注文の受付を開始しました。

新型「Cクラス クーペ」は、フロントおよびリアバンパーを刷新。よりダイナミックなデザインとなっています。ヘッドライト内部にマルチチャン バーリフレクターが上下4列ずつ立体的に並び、近未来的な印象を演出する「LEDハイパフォーマンスヘッドライト」を搭載。「マルチビーム LED ヘッドライト」はEクラスやSクラスと同様のシステムで、片側84個のLED光源を瞬時に個別に制御することにより、前走車や対向車の ドライバーを幻惑することなく、広い範囲を明るく照射し続けます。

また、Sクラスと同じデザインの、メルセデス・ベンツ最新世代の ステアリングホイールを採用。上質かつスポーティなデザインとなっているほか、 手を放さずに、ナビゲーションの操作や車両の設定などが行える、「タッチコントロールボタン」や、 「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック（自動再発進機能付）」を設定するスイッチ も備えており、操作性の向上に寄与します。

さらに、ドライバー がウインカーを点滅させた場合、行き先の車線に車両がいないことを確認して、自動で車線を変更する「アクティブレーンチェンジングアシスト」を採用。走行中にドライバーが気を失うなど万が一の場合には、 自動的に車線を維持しながら緩やかに減速・停止する「アクティブエマージェンシーストップ アシスト」も搭載しました。