マツダ CX-30解説

は、新世代商品の第2弾となるクロスオーバーSUV「MAZDA CX-30（マツダ シーエックス サーティー）」の予約受注を、全国のマツダ販売店を通じて、2019年9月20日に開始しました。

CX-30は、マツダのデザインテーマ「魂動デザイン」を具現化したエレガントなスタイルと、SUVらしい力強さとを融合させた新しいコンパクトクロスオーバーを採用。「日々の生活の中で、大切な人と新しい発見や刺激を感じ、人生を豊かに過ごしていただきたい」との想いを込め開発されました。

先進の予防安全技術と、移動時間が心地よくなる空間を実現。騒音や振動を小さくするとともに、乗員が感じる音や振動を感覚に沿って変化させていくことで、居心地の良さを感じられる静粛性を追求しました。また、すべての機種に車載通信機を標準設定。コネクティッドサービスとスマートフォンアプリ「MyMazda（マイ・マツダ）」との連携による利便性の向上や緊急通報サービスの提供などにより、24時間さまざまな場面で乗客をサポートします。

さらに人間が持つバランス能力を最大限に引き出すことを追求した新世代車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE(スカイアクティブ ビークル アーキテクチャー)」や、最新の「SKYACTIV-X」を始めとする幅広い走行シーンで意のままの加減速を可能にするSKYACTIVエンジンシリーズを搭載。走る・曲がる・止まるといったクルマの基本性能を飛躍的に向上させています。