ベントレー コンチネンタルGTコンバーチブル解説

ベントレーは、「コンチネンタルGT コンバーチブル」を2018年11月26日に発売しました。ベントレーは1919年に創業。今回、創業100周年の始まりとして、3代目コンチネンタルGT コンバーチブルを開発しました。ラグジュアリーブランドの技術の粋を集めた最先端かつ最強のモデルです。

3代目のボディーは、先代モデルよりもフロントホイールを135mm前方に配置。長いボンネットにノーズが低いプロポーションになっています。ルーフは50km/h以下で走行中ならば、わずか19秒で開閉可能。ボタンに触れるだけでラグジュアリーなクーペからオープントップのグランドツアラーへと変身を遂げます。

内装は、最高品質の天然レザーをはじめ、環境にやさしい方法で調達したKoaやDark Fiddleback Eucalyptusなどの希少なウッドパネルで、職人技の結晶から生まれた気品溢れる車室空間を演出。個性溢れるデュアルウッドパネルやポリッシュ仕上げの木製ステアリングホイールも選択できます。

英国クルーで設計、開発、ハンドビルドされた世界最先端の6.0リッターW12TSIエンジンを搭載。この新しいパワートレーンには最新のエンジンマネジメント技術を採用しており、最高出力635PS、最大トルク900N・mを発生させ、0-100km/hは3.8秒、最高速度は333km/hと圧倒的なパワーを誇っています。

走行性能では、ダイナミックライドがコーナリング時のロールを即座に抑え、タイヤの接地性を最大限に確保。クラストップの乗り心地と圧倒的なハンドリングを体感することが可能です。