アウディ TTロードスター解説

アウディジャパンは、「TT ロードスター」のマイナーチェンジモデルを2019年6月10日より発売を開始しました。アウディTTは、1998年に1世代目が登場して以来、3世代に渡って進化を続けるプレミアムコンパクトスポーツモデルです。

アウディTT ロードスターは、今回のマイナーチェンジで、アウディのアイコン的存在として個性を放つエクステリアデザインをよりスポーティに変更。革新的なエアロパーツを纏うことで、従来の水平基調のデザインから、マットブラックの立体的なハニカムメッシュとなったシングルフレームグリルも、スポーツカーならではの力強さに磨きをかけています。

最上のドライビング体験を提供する先進のコックピットは、身体を包み込むようにサポートするスポーツシートを採用。初代アウディTTから変わらぬ哲学を受け継ぐスポーツカーのコックピットです。

アウディTTロードスターは、力強さと高効率を両立させた2.0リッターTFSIRエンジンを搭載。車両のキャラクターに合わせた専用チューニングで230PSの高性能を発揮します。

Audi独自の4WDシステムquattroは、ハルデックスカップリングを用いた電子制御システムが状況に応じて後輪に駆動力を配分し、かつてないハンドリングの安定感、ダイナミズム、敏捷性を実現。様々な道路状況下においても、常に路面に吸い付いているかのようなドライビングフィールが得られ、卓越したトラクションで思いのままの走りが愉しめます。