アウディ S3スポーツバック
アウディジャパンは、プレミアムコンパクトカー「A3 スポーツバック」のスポーツバージョンである「S3 スポーツバック」に改良を施し、2018年9月20日より発売しました。
今回の仕様変更では、アウディA3 スポーツバックには要望の多かった3分割可倒式リヤシートが採用され、センターアームレストやリヤカップホルダーを装備しました。
アウディA3/S3の全モデルに標準搭載されることになった「アウディプレセンス フロント」は、レーダーセンサーにより前方の交通状況を常時監視し、緊急時には自動ブレーキを発動するなどして事故の危険を減らすシステムです。約10km/h~65km/hで歩行者を、約10km/h~250km/hでほかの車両を検知。接触する可能性があると判断されたときは警告が発せられるとともに、必要に応じてブレーキ操作への介入が行われます。さらに状況に応じ、フルブレーキを発動し衝突スピードを抑えるため、最大限の減速、衝突の回避、衝撃の緩和を図ります。
アウディA3の高性能バージョンであるアウディS3には、213kW(290PS)、380N・mを発揮する2.0リッターTFSIエンジンが搭載されます。パワーは従来のモデルから、3kW(5PS)アップしました。駆動方式は全モデル、quattroフルタイム四輪駆動システムを採用し、同じく標準設定のSトロニックは、従来の6速から7速に進化しました。
エクステリアは、専用デザインのバンパーとルーフスポイラー、18インチホイール、リヤの両側に設置された迫力あるデュアルエグゾーストなどにより、通常のアウディA3よりずっとアグレッシブな印象になっています。
主要諸元表
グレード名 | 2.0 4WD |
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新車価格 | 559.1万円(税別) |
生産開始年 | 2018年9月 |
生産終了年 | 生産中 |
型式 | ABA-8VDJHF |
駆動方式 | 4WD |
ミッション | 7AT |
シート列数 | 2 |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径 | 5.1m |
全長 | 4340mm |
全幅 | 1790mm |
全高 | 1440mm |
ホイールベース | 2630mm |
エンジン型式 | DJH |
エンジン種類 | 直列4気筒DOHC |
総排気量 | 1984cc |
最高出力 | 290ps |
最大トルク/回転数 | 380(38.8)/5300 |
燃費(10.15モード) | -km/L |
燃費(JC08モード) | 14.7km/L |
燃費(WLTCモード) | -km/L |
燃費(WLTCモード)市街地 | -km/L |
燃費(WLTCモード)郊外 | -km/L |
燃費(WLTCモード)高速 | -km/L |
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2013年09月〜2018年09月生産世代
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●アウディ S3スポーツバック マイナーチェンジ一覧
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2018年09月〜生産中モデル
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2018年01月〜2018年08月生産モデル
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2017年01月〜2017年12月生産モデル
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2015年09月〜2016年12月生産モデル
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2015年01月〜2015年08月生産モデル
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2014年08月〜2014年12月生産モデル
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2014年04月〜2014年07月生産モデル
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2013年09月〜2014年03月生産モデル
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2009年02月〜2009年07月生産世代
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●アウディ S3スポーツバック マイナーチェンジ一覧
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2009年07月〜2013年08月生産モデル
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2009年02月〜2009年06月生産モデル
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- S3
- 224万円
- 2014年モデル車検2021年12月走行距離61,900km修復歴なし
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- S3
- 387万円
- 2017年モデル車検なし走行距離13,300km修復歴なし
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- S3
- 420万円
- 2018年モデル車検2021年05月走行距離24,900km修復歴なし
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- S3
- 367万円
- 2017年モデル車検2022年01月走行距離23,183km修復歴なし
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- S3
- 319万円
- 2015年モデル車検2022年03月走行距離39,000km修復歴なし
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- S3
- 428万円
- 2017年モデル車検なし走行距離16,600km修復歴なし
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- S3
- 397万円
- 2017年モデル車検2022年08月走行距離22,600km修復歴なし
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- S3
- 218万円
- 2013年モデル車検なし走行距離62,000km修復歴なし
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